昭和の時代から受け継がれる名作『ブラックジャック』。
多くの役者さんが演じてきましたが、令和で初めて『ブラックジャック』を演じられるのは高橋一生さん!
そこで今回は、過去にどんな役者さんが『ブラックジャック』を演じてきたのか調査して見たいと思います。
【2024最新】ブラックジャックを演じた歴代俳優は全部で6名!
令和でも実写化されるほどの人気の作品、『ブラックジャック』。
高橋一生さんを含め、歴代のブラックジャックは6人の役者さんが演じられてます。
どんな役者さんが演じられてきたのでしょうか。
宍戸錠(初代)
最初に『ブラックジャック』を演じられたのは宍戸錠さん。
1977年に制作された”瞳の中の訪問者“という映画での登場でした。
こちらの作品は 主演が片平なぎさ さんで、宍戸錠さんの演じる『ブラックジャック』は脇役だったそうです。
宍戸錠さんの『ブラックジャック』は、原作者である手塚治虫先生が激怒するほどのビジュアル。
このビジュアルではインパクトが強すぎて、本編の内容が入ってこないような気がします。
加山雄三(2代目)
2代目の『ブラックジャック』を演じられたのは、若大将でお馴染みの加山雄三さん。
加山雄三さんの演じられた『ブラックジャック』は、実のところ原作に忠実に基本エピソードを再現しているそうです。
普段の明るいイメージの加山雄三さんとは、かなりイメージが違いますね。
隆大介(3代目)
3代目の『ブラックジャック』を演じられたのは隆大介さん。
隆大介さんの『ブラックジャック』は、どうやらVシネマだそうです。
歴代の実写化された中でも評判の高い隆大介さんの『ブラックジャック』。
もともとVHSでのみの作品だったようなので、ぜひVODでも見れるようになってほしいですね。
本木雅弘(4代目)
4代目の『ブラックジャック』を演じられたのは、本木雅弘さん。
本木雅弘さんのブラックジャックは、単発のドラマとして3作品ほど制作されています。
こちらでは、ブラックジャックの助手 ピノコが双子という斬新な設定となっており、2人のやり取りはコミカル色が強くなっています。
映画やドラマで数々の賞を受賞してきた本木雅弘さん。
演技に定評のある本木雅弘さんの『ブラックジャック』は、入門編におすすめの作品ではないでしょうか。
岡田将生(5代目)
実写化5代目の『ブラックジャック』を演じられたのは、岡田将生さん。
岡田将生さんが演じられた『ブラックジャック』は医学生時代にスポットを当てたエピソード。
こちらは”ヤングブラックジャック“というタイトルで、『ブラックジャック』がどうして無免許医になったのかをオリジナルストーリーで描いています。
感情を見せない岡田将生さんの演技にも注目の作品です。
高橋一生(6代目)
6代目の『ブラックジャック』を演じられる高橋一生さん。
令和で初の『ブラックジャック』ということもあり、注目が集まっています!
このビジュアルだけで、もうワクワクしますね!
高橋一生さんの演じられる『ブラックジャック』は、原作がある内容のようです。
どのように再現されるのか楽しみですね!
ネットの声
『ブラックジャック』の実写化というのは、年月を跨いでキャスティングについて賛否ありますね。
それだけファンの多い作品だというのがわかります。
こちらはバラエティ番組でブラックジャックに扮した板尾創路さん。
ビジュアルが案外しっくりきていると思います。
まとめ
今回は、過去に『ブラックジャック』を演じられた俳優さんを調査してみました。
高橋一生さんが演じられる令和の『ブラックジャック』。
原作に忠実な内容になるのか、それともオリジナルの脚本になるのか。
高橋一生さんは結婚後、初めての作品となる『ブラックジャック』。
今から楽しみですね‼︎