2024年1月27日に放送された、新空港占拠の第3話。
新たな人物として”綾部朔”という男性警察官が登場しました。
放送直後から話題の綾部朔が新見大河をおう理由とは何なのか？
そして、綾部朔という人物の謎とその正体について
調査してみました。
綾部朔が新見大河を追う目的
新空港占拠の第3話から登場した綾部朔という人物。
公式HPの相関図にも登場してきましたね。
相関図の人物紹介の欄では、写真をクリックしてもコメントが開かないので、
全てが謎に包まれての登場となりました。
そんな綾部朔は、謎の男”新見大河”を探している姿が描かれていました。
この綾部朔という人物が新見大河を追う目的は、一体何なのでしょうか。
綾部朔は新見大河の口封じを目論んでいる
肩を撃たれた新見大河を追う警察官として登場した綾部朔。
綾部朔は、新見大河が肩を撃たれていたことを知った上で行動をしています。
この不自然な登場の仕方に、新見大河を撃ったのは綾部朔であり、
その目的は、口封じなのではないか？という考察があります。
綾部朔と新見大河は仲間割れした？
以前から新見大河が獣だった場合、”猫”なのではないか？と予想されています。
そうなると、”猫”である新見大河を追う綾部朔が鼠（子）か犬（戌）であり、
何らかの理由で仲間割れになったのではないか？と予想されています。
綾部朔は新見大河の協力者である可能性
新見大河は、検問の際に偽名であろう免許証を提示しています。
この検問をすんなり突破できたのは、実は綾部朔が新見大河の協力者だったからなのではないでしょうか？
綾部朔の正体
警察なのか。獣なのか。
謎に包まれた綾部朔。
この”朔“という字の別の読み方が話題になっています。
その読み方というのが、”朔”（イタチ）です。
“朔”といったら、”猫”と同じく12支に入れなかった動物でしたね。
12支からみる”朔”とは
実は、12支のレースにどの動物よりもゴールをしていたのが朔でした。
ところが、12番以内なら良いと思い、後から来た動物にどんどん順位を譲っていった朔。
自分は12番目にゴールをしようとしたところ、最初に来た牛に鼠が隠れていたことに気づかず
自分が13番目のゴールだったと知り、ひどく悲しんだそうです。
因みに、そんな朔をとても気の毒に思った神様は、
当初1番に到着していた朔を、12支に入れなかった代わりに
毎月最初の日を「つイタチ」呼ぶことにした
という一説があります。
新空港占拠の第3話で再登場となった大和耕一（演：菊池風磨さん）が言っていた「13番目の動物」。
綾部朔の正体は、本当に”朔”（イタチ）なのでしょうか？
綾部朔は本当に警察官？
綾部朔の行動には不思議なことがあります。
そう、警察官なのに単独行動をしているのです。
“肩を撃たれた男”と特定して探しているのですから、いち警察官が単独で捜査をしているのは
不思議です。
そもそも、綾部朔が警察官なのかも疑問になってきます。
綾部朔に対するネットの声
私はてっきり、検問の時に武蔵裕子と新見大河の免許を確認した警察官だと思っていましたが、
別人なんでしょうか？
とにかく綾部朔という人物は、謎が多すぎます。
まとめ
今回は、新空港占拠の第3話から登場した綾部朔（吉田健悟さん）の目的や正体、
そして、新見大河を追う理由を調査してみました。
敵なのか、味方なのか。
獣なのか、本当に警察なのかさえわからない人物。
新たなキーパーソンとなりそうな綾部朔に注目です。