全国的に被害をもたらしている台風10号。
どうやらこの台風10号は、2024年9月1日の15時までには熱帯低気圧に変わるとの予想ですが、今後も大雨や土砂災害への警戒は必須。
そんな台風10号は、まだ上陸していない地域にも多大な影響を及ぼしています。
そこで、現状から今後さらに警戒が必要と思われる静岡県熱海市の台風10号による通行止めの影響と復旧の時期を予想してみたいと思います。
目次
【最新】熱海の台風10号による通行止めの影響がひどい‼︎
まずはこちらをご覧ください。
ここは冬には梅の鑑賞、夏には蛍の鑑賞と四季を肌で感じることのできる
熱海・梅園の交差点
になります。
さらに熱海・梅園に続く熱函道路も大量の雨水で溢れかえっている状態ですね。
道路には大量の土砂が流れ込んでいるため通行止めとなっており、迂回が必要とのこと。
では、この通行止めになった道路の復旧時期はいつ頃になるのでしょうか?
【最新】熱海の通行止めの復旧時期を予想
恐らく
2024年9月2日〜2024年9月3日
を目処に道路の復旧と通行止めの解除がされるのではないかと予想します。
この熱海・梅園〜熱函道路は三島方面へ向かう際の道となり大変重要な道です。
しかし、熱帯低気圧に変わるとされる台風10号の影響により、今後さらに大雨が降ることが予想され復旧に時間を要するのではないでしょうか?
参考までに、いくつか迂回ルートとなります。
まだまだ油断のできない台風10号の脅威。
1日も早く復旧することを願います。