今日の話題といえば、メジャーリーガーの大谷翔平選手。
何と、大リーグ史上初満票でMVPを受賞しました。
しかも、満票でのMVP受賞はこれが2度目となるそうです。
そして、今日もう一つの話題といえば大谷翔平選手と一緒に映っていた犬。
あまりみた事のない犬種なので調べてみました。
大谷翔平の飼っている犬は「コーイケルホンディエ」
引用:https://www.min-inuzukan.com/kooikerhondje.html
大谷翔平選手と一緒に映っていたことで、一躍有名になった「コーイケルホンディエ」。
もともとは、オランダがルーツの狩猟犬です。
主に、鴨猟の時に活躍したそうです。
「コーイケルホンディエ」は、陽気で明るく注意力もあり
自立心もさほど強くないため飼い主によく服従します。
狩猟犬だった事もありとても活発ですが
神経質な面は少なく攻撃的でもありません。
ただし、警戒心が低いことからあまり番犬には向かないんだとか。
その点は、飼い主のしつけが必須と言えそうです。
大谷翔平の犬「コーイケルホンディエ」は珍しい犬種
大谷翔平選手と一緒に映っていた「コーイケルホンディエ」。
実は、とても希少な存在で第二次世界大戦後には
わずか25頭にまで減ってしまったそうです。
大谷翔平の犬「コーイケルホンディエ」の値段や購入できる場所はどこ?
そんな稀少である「コーイケルホンディエ」。
価格相場は30〜55万円ほどだそうです。
実際迎え入れるとしたら、どうすれば良いのでしょうか。
次の方法が考えられます。
- ペットショップ
- ブリーダー
- 保護施設
1つ目はペットショップ。
ただ、あまりにも稀少な犬種のため、滅多に巡り会うことはできないでしょう。
ペットショップによっては、ブリーダーから取り寄せてくれるところもあるかも知れないので
相談するのも方法です。
2つ目はブリーダー。
「コーイケルホンディエ」の様な希少種であれば
ブリーダーから迎え入れる方法がスタンダードと言えそうです。
https://www.min-breeder.com
(みんなのブリーダー)
https://www.breeder-navi.jp (ブリーダーナビ)
3つ目は保護施設。
様々な事情により稀ではありますが、保護施設で保護されていることがあるそうです。
https://omusubi-pet.com (OMUSUBI)
https://www.veterinary-adoption.com
(ベテリナリーアドプション)
まとめ
現在では、探知犬や災害救助犬としても活躍している「コーイケルホンディエ」。
そのフレンドリーな性格から、子供や他の犬種とも仲良く過ごすことが可能です。
飼い主に忠実なその姿勢から、もともとコアなファンが存在していますが
大谷翔平選手の犬ということで話題になりました。
神経質な面や攻撃的な面が少なく無駄吠えもあまりないことから
マンションなどでの飼育も可能です。
ますます注目されそうですね。